1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
我が国の代表的な自然環境である国立公園の中、これは普通地域と いえどもゴルフ場を建設することは好ましくないと私は思うのですが、環境庁長官、いかがでしょう。
我が国の代表的な自然環境である国立公園の中、これは普通地域と いえどもゴルフ場を建設することは好ましくないと私は思うのですが、環境庁長官、いかがでしょう。
ただこれは私ども、ゴルフ場は確かに農薬は決められた農薬を適正に使用させるということで今までやってまいりましたけれども、事故がやはり出てまいりまして、北海道の事件などもあったということでございますから、その点につきましては、また都道府県にもさらに念押しをいたします。
逆に申しますと、そういうことで、登録されております農薬を定められたとおりに適正に使用していくということが基本的に重要な点である、このように考えておるわけでございまして、私ども、ゴルフ場も含めまして、農薬についての適正指導ということを都道府県等を通じて今までも一生懸命にやっておるし、これからもしっかりやっていきたい、このように考えておる次第でございます。
○安井委員 そういたしますと、造成費というものの最近の値上がりといいますか、そういうようなものも考慮されるだろうと思うのですが、私どもゴルフ場の税は安いものですから、ゴルフ場の芝に税金をかける方法はないかというような検討を前にしたことがありますが、 〔中島委員長代理退席、委員長着席〕 いずれにしてもこの方法が現実的なものかどうか、これはよくわかりませんが、しかしゴルフ場そのものを売るとしたら幾らか
そこで、そういう考え方が間違っているかどうかということでございますが、その点につきましては、私どもゴルフ場の現状から見まして、従来東大がとって参りました考え方は、これは適当でないというふうに考えます。 〔高橋(英)委員長代理退席、委員長着席〕
次に娯楽施設利用税の問題でありますが、特に私どもゴルフ場の問題についてこれをもっと検討すべきではないかというふうに言っているわけであります。最近におきましてゴルフ場が増加をいたして参りましたし、利用人員がずいぶんふえてきているように思うわけでありますが、そういう実態は自治庁でおつかみになっておられましょうか、その点一つ伺いたい。